血糖コントロール法

血糖値の診断で「境界型」あるいは「糖尿病」と診断された人は、たとえ自覚症状がなくても、早めの治療ー血糖コントロールをする必要があります。自覚症状がないからといって血糖コントロールを怠ると、間違いなく10年後、15年後に合併症を引き起こします。主な合併症には、糖尿病性抹消神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症などがあります。最悪の場合は、失明や人口透析を余儀なくされる場合もあります。

糖尿病は一旦、発症すると治る病気ではありませんが、「境界型」の場合は、早い段階で高血糖状態に気がつき、正しい治療ー血糖コントロールを行えば完治可能です。
血糖コントロールには3つの方法があります。
①境界方の血糖コントロール法・・・食事療法と運動療法
 肥満やストレスが血糖値を高くしている場合が多いです。目標を持って肥満を解消し、リラックスすれば、正常に戻ることはさほど難しくはありません。
②(食事療法+運動)+薬(サプリメント)
ヘモグロビンA1c(エーワンシー)が7.0を超えた人は、薬を使ってでも血糖値を下げなければなりません。当面は6,5を目標にするとよいです。
③(食事療法+運動)+インスリン+薬(サプリメント)
 ヘモグロビンA1cが8.0以上になると、場合によってはインスリン治療が必要になります。近年は器具も